Companyサン・プランナーについて
代表挨拶
昨今、日本の労働環境は急激な変化を続けています。
産業構造の変化、テクノロジーの進化、さらに労働人口の縮小に直面する中で日本経済が成長を続けるためには、働く人、働き方にも大きな変化が必要です。
また、時代の変化とともに働くすべての方々が持つ才能・能力を最大限に発揮し、仕事に喜び・生きがいを感じ豊かな人生を楽しむことが出来るように、ワークライフバランスを尊重・支援していく必要があります。
その様な転換点にあって、当社は「人」による事業を通して新たな社会の創造に貢献して行きたいと考えています。ものづくり関連であれば、新しい製品製造やサービスへの対応、EC化の大波によって深刻化する物流業界の人手不足解消のお手伝い、更に、グローバル業務に対する翻訳・通訳サービスの提供など、お客さまの様々なニーズに当社最大の経営資源である「人」の力で全力でお応えしてまいります。
当社は、求職者一人ひとりと真剣に向き合うという根本的な姿勢を土台に、人材サービスの品質向上に努め、地域のお客様からの信頼に応えられる強固なサービス提供体制を構築してまいりました。また、既成概念にとらわれず、新たな領域に挑戦を続けてきたことが、私たちの強みであると自負しております。
「人が輝き、人を輝かせる」
この経営理念のもとに、働くすべての人が輝けるよう我々の持つサービス力で支援し、構成する組織・社会に輝く未来を創造していくことこそ、私たちサン・プランナーの使命であると考えています。
株式会社サン・プランナー
代表取締役小松 剛之

経営のこだわり
楽しむ
経営
仕事は楽しめば成功するとは限らないが、
成功者はみんな経営を楽しんでいる。
経営理念
人が輝き人を輝かせる
経営指針
企業に人財を、働く人にやりがいを。
よき「人」を通じて
地域社会の発展に貢献し
派遣社員の地位向上を目指す。
創業の精神
「一度で良いから社員旅行をしてみたかった」
ビジネスマンであり、経営者であった父を深く尊敬していた。
一流企業での管理部門、議員秘書などサラリーマン時代はエリートといっても過言ではなかった父は、常に時代の先読みも出来る人で、40代にして会社を興した。
事業は成功し会社はどんどん大きくなる中で、創業者も営業マン、マネージャー、役員として、必死に実績を上げていった。多くの仲間・同僚にも恵まれ、まさに順風満帆だった。
その父の会社が倒産…
ほんの少しだけ歯車が狂った。最初は緩んだだけだと思っていた。
しかし、そこからITバブルの崩壊、仕入先の法令違反による事業停止、取締役の裏切り。創業者の知り得ぬところで環境は一変、倒産までは一直線だった。
取引先、仲間、同僚たちに罵倒される父を横目に見ながら、ただただ耐えるしかなかった。
離散寸前の家族を守るため、創業者だけは踏みとどまるしか無い、という状況下での起業であった。
最後に父は、「一度で良いから社員旅行をしてみたかった」と、呟いた。
父のこの言葉が創業者の心に火を点けた。
「社会から必要とされ、社員が自慢できる会社」を創りたい。
一つだけ残った僅かな事業をもとに、株式会社サン・プランナーは設立された。
2001年9月10日、社員と共に刻む「人生の旅」が始まった。
取組み・活動

ぬまjob(ジョブ)フェア
沼津市からの委託により、沼津内に本社または事業所のある企業が参加する合同就職面接会「ぬまjob(ジョブ)フェア」を企画・運営。
会場では企業によるプレゼンテーションのほか、就職活動に役立つセミナーやカウンセリング、VRを活用しリアルな職場の体験などを企画し沼津市で働きたい方を応援させていただきました。